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カテゴリ:カゴ釣り道具
先日の釣行で、オキアミコマセ用改造プラカゴを改善する課題が出来たので、改造プラカゴを改良する。
実釣では、配合餌入りの撒き餌を詰めすぎると、上カゴと下カゴが開かない事象があった。 緊急の対策として、下カゴの上蓋を外す事によってこの問題は改善された。 ※下カゴの上蓋を外した改造プラカゴ。 ただ、作り置きした下カゴが多くあり、このカゴを生かした方法で改良したいと思う🤔 ※作り置きしている下カゴ。 このような事象が起こった原因は、使用している竿(1.5号のインターライン)が細く、竿とのバランスを考えてカゴの重さ(下カゴ)が軽過ぎた事と、下カゴの上蓋が撒き餌と接する面積が多いので固着してしまった事が原因だと思う🤔 あともう一つ、カゴが開かない事で上カゴの広いコマセ排出口からも刺し餌が出る事象も問題。 ※上カゴの広いコマセ排出口。 撒き餌がこの排出口から放出する力が強いのでこのような事象が起きたと思う🤔 対策として、この排出口の下をカットする。 ※下の部分をカットした排出口。 カットした事で、想像していたよりも上下カゴの開きが良くなった。 これで、撒き餌の詰め過ぎでカゴが開かなくなっても、ハリスが絡むトラブルは改善されると思う🤔 それでも頻繁にトラブルが起こるなら、下カゴの上蓋を外したカゴに変更しよう😊 ↓ポチっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.06 23:00:05
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