|
カテゴリ:カゴ釣り道具
作り置きしたオキアミコマセ用改造プラカゴの下カゴが5個残っているので、 改良したオキアミコマセ用改造プラカゴのカゴ用シャフトを製作する。
「オキアミコマセ用改造プラカゴの下カゴ」 改良するプラカゴは試作用として製作するので、コストの安いホームセンターで購入したステンレス線で製作する。 「1.2mmのステンレス線」 釣具店で販売しているステンレスバネ線と比べると、 反発力が無く癖がつきやすいが、試作用のカゴなので、失敗しても製作コストが安いので痛くない。 製作に使用する道具は、ステンレス線・ペンチ・ラジオペンチ・電動ドライバー・丸ペンチ・作業用メガネ。 (注意) ※作業をするときは、必ず作業用メガネをかけて行なってください。 ステンレス線をしっかりと固定しないと、ステンレス線が外れて跳ね上がり、目を負傷する恐れがあります。 ※ 作業する際は自己責任で行って下さい。 製作したい本数の長さに合わせてステンレス線をカット。 ※ カットしたステンレス線。 片方の先端をペンチとラジオペンチを使って固定しやすいように曲げる。 ※こんな感じにする。 曲げた先端部をペンチでしっかり固定し、 もう片方の先端は電動ドライバーにしっかり固定・装着する。 手でペンチをしっかり握って抑え、 もう片方の手は 電動ドライバーを作動する。 電動ドライバーで捻り、直線・硬質化する。 (注意) 高速で回し過ぎるとステンレス線が折れてしまうので、 折れないように速度を調節してください。 曲げた先端部をカットし、直線・硬質化したステンレス線ができた。 「直線・硬質化したステンレス線」 ※カゴ用のステンレスシャフトに使うので、よく捻り強度上げる。 丸ペンチとラジオペンチを使ってカゴ用シャフトを製作し完成。 「カゴ用シャフト」 釣具店で販売しているステンレスバネ線と比べると 劣るが、試作用には充分だろう😊 ↓ポチっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.08 00:20:39
コメント(0) | コメントを書く
[カゴ釣り道具] カテゴリの最新記事
|