クワとっちゃんの遠投ウキ 129『バックアップ材の加工と遠投ウキの製作』
先日作った遠投ウキは、久しぶりの製作でガスコンロの熱を当て過ぎて歪んでしまった。*火気注意練習の為に今日は、前回よりも細い15Φのバックアップ材で胴体部の形成加工をする。「15Φのバックアップ材」バックアップ材の直径が細くなると、浮力を出す為に細く長い形状になり、竹串で真ん中に穴を開けるのが難しくなる。そして幅がないので、ガスコンロの熱で表面を溶かす際に気を抜くと、めちゃ歪む。ガスコンロで熱を当てる際は、慎重に加工する。「加工したバックアップ材15Φの遠投ウキ胴体部」巻き癖は完全にとれないが、まあまあ良い感じにできた😊浮力が少なく使っていない遠投ウキの胴体とパーツを解体して、浮力のある新しく加工したバックアップ材に付け替えた。再利用することで、コスト削減と時間短縮になる。塗装、コーティングを施し完成させる。「手製 遠投ウキ 浮力2〜4号 自重6g」使えるパーツを再利用して浮力幅のある遠投ウキを製作した。バックアップ材は細くなるほど形成加工が難しくなるが、この材を使用する事で大きく製作コストを抑える事が出来る。まだ使わない遠投ウキが残っているので、パーツを外して新しい遠投ウキに作り替えていこう😊にほんブログ村