カテゴリ:その他
今日はとうとう風邪で寝込んでいたのですが、読売テレビのニュースで、ショッキングな話題を聞き、起きてきてしまいました。
我が家の御用達、かなり信頼も置いている京都生協で、先月販売された「さくら卵」に半年間も冷蔵庫で保存されていた卵が混入していたのだそうです。採卵日も、六月中旬だったのを、12月1日と嘘の表示をしてあったそうです。 お昼も、さくら卵をおみそ汁に落として、半生の状態で食べたばかりだったので、気分もちょっと悪くなってきましたよ。 今、冷蔵庫にあるのは、年明け早々配達されたもので、ニュースになったものとは違うのですが、いつも1パック200円前後するのに、お買い得価格100円だったので2パック買ったものなのです。これは大丈夫といわれても、崩れた信頼はなかなか回復しないですよ。 今回のことが発覚したのは、生協で卵を買った人が異臭に気づいてクレームを出し、京都生協が調べたら、城陽市の採卵場でこのようなことが行われていたことがわかったのだそうです。 それにしても、卵って冷蔵庫に入れておけば半年くらいは保つんですね。完全無菌状態だものね。 なんて、感心している場合ではないのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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