テーマ:今日のおやつ♪(26223)
カテゴリ:暮しの手帖
雑誌「天然生活」の苺のお菓子特集で、いがらし・ろみさんを初めて知りました。インパクトのある容貌で、印象に残っていたのですが、今朝のはなまるマーケットにも登場してらっしゃいました。
苺を保存するためのはちみつ漬け、スムージーにすることを想定した冷凍法など、テレビで紹介されていました。 まだ、ちょっと苺、値段も高いですが、もう少しでたくさん出回りますね。 冷凍室に、低糖で造った去年の苺ジャムが1パック入っていますが、もう、惜しげなく出してしまいましょう。 ところで天然生活の雑誌からの連想でおやつとは話がずれてしまいますが、暮しの手帖のことを少し。 先々週だったかの朝日新聞土曜版Beのコラム「編集長のツボ」で暮しの手帖の尾形道夫編集長がとりあげられていました。ここは、そもそも、あまりメジャーではない雑誌が取り上げられることが多いコーナーなので、「えっ、なんで今さら暮しの手帖が?」と、ちょっと不可思議なちょっと不愉快とまではいかなくてもそんな気持ちで、読みました。 内容でさらに驚いたことは、今回、新宿に本社を移転したところ、計算違いで商品テストのスペースをとることができなかった、というところです。 商品テストの必要性の議論もあるかもしれませんが、商品テストのない暮しの手帖なんて考えられません。一体どうしたことでしょう? 今発売中の8号は、発売日前後に新聞広告出てましたか? 私は今まで暮しの手帖の広告を見逃したことがないのですが、今回、見なかったなあと気になっていました。見逃しただけならいいのですが、もしかしたら、新聞広告費も節約されているのではないかしら、などと、一人心配しておりました。 本日、朝日新聞大阪版の家庭面「ひととき」に、兵庫県の65才の主婦の方が「がんばれ暮しの手帖」という投稿をなさっています。部数の落ちた暮しの手帖に暖かいエールを送って下さっている投書です。私も、この方と、同じような気持ちです。 このまま部数が落ちて、暮しの手帖が廃刊にでもなったらどうしようかと思います。 と言っても、一人の読者として、毎号一冊購入することしかお手伝いできることはないのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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