テーマ:v 花粉症 v(1205)
カテゴリ:その他
週刊朝日3月5日増大号の「名医のベスト・セラピー」は花粉症の最新治療についてです。
「アルゴンプラズマ療法」が好評だそうですが、その言葉初耳です。 鼻の奥の、花粉が付着してアレルギー反応を起こす部分の粘膜を焼くのだそうです。その焼き方が、従来のレーザーとは違って、なんだかとても難しいのですが、画期的のようです。 症状が出てからでも、治療ができるし、焼くときの痛みもそれほど我慢出来ないほどではないらしいです。 ただ、1回すれば一生オッケーという訳では、なく、1,2年の効果だそうです。 ちょっと、気になるので、これからネットで、施術してくれる耳鼻科、料金など、調べてみます。 さっと検索したところアルゴンプラズマ療法では、ひっかかってくるページが少ないですね。 ドイツ製のとても高価そうなアルゴンプラズマ凝固装置というのを置いている病院・医院であれば、治療をしていただけるようです。進歩的なアレルギー専門の耳鼻科や、大学病院などにはその機械があるところも多いのでしょうか。 たまたま、我が家から通えそうな範囲の滋賀県の耳鼻科のHPで見たところ、両側一度に施術だと、料金は9000円となっていました。ちなみに片側だと5000円だそうです。 鼻に麻酔を浸したガーゼを入れ、30分くらいおくので、施術後の休憩も含めて50分くらいかかるそうです。 数日間は、かさぶたなどのため、返って鼻づまり感が強くなるらしいですが、じきによくなるようです。 週刊朝日には実際に体験された方の話も載っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/03/03 07:51:02 AM
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