王さまの白い石

昨秋から、刈った枝ごと大きな袋に入れてありましたバジルの穂を今日やっと何とかすることにしました。

穂から実をとるとき、以前、棘がささってなかなか取れなかったことがあるので、枯れた枝部分に極力さわらないようにして、実をこそげました。


この実の中に、黒い小さなバジルの種が入っているのですが、それを１つ１つ取り出すのは大変です。
昨年は、このまま保存して、トマトの苗を植えつけたときに、周りに、そのまま蒔いたら、発芽成長とも、とてもよかったので、今年もそうする予定です。

日記の題に精製と書きましたのに、これでは、精製までいっていませんでした。

枯れ果てたこんな姿でも、バジルの芳香があたりにただよい、胃のあたりがぎゅーっとなって、ペストをたっぷりからめたパスタが食べたくなってたまらなくなってしまいました。

保温して、種、今すぐ蒔いてみようかしら。

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ところで、夜になって、昼間の暖かさから一変して寒くなったせいか、日本酒が飲みたくなってしまいました。
ゆうべ、「おしゃれ関係」で、草なぎ君が持ってきていた一升瓶のお酒、みんなですいすい飲んでいて美味しそうでした。
仙台の山平というところの、ササニシキのお酒「勝山」と言っていましたね。
　　　楽天にはおいているかしら？