テーマ:暮らしを楽しむ(388321)
カテゴリ:暮しの手帖
白い表紙に顔だけ茶色で体の真っ白な犬(犬に詳しくなくて、種類がわかりません。編集後記にでも、ワンちゃんとの撮影秘話でも書かれてないかなあと思って見てみたのですが、触れられてなくて残念!)
「ちょっと出かけてみませんか」が今号のテーマです。 本屋さんを、ちょっと覗いて手に取って見てみてくださいね。 上野桜木 花村さんが懇切丁寧に教えて下さっている春のちらしずし、必見です。 五目ちらし、穴子ちらし、貝づくしと3種類の春満開のちらしが手順の写真入りで解説されてます。 あら、でも、今気がついたのですが、料理で使われている計量カップと大さじ小さじ、世間と同じ、200cc、15cc、5ccになってます。長年、暮しの手帖独自の、180cc、18cc、6ccに慣れていたのでちょっとびっくり。 いつから、変わっていたのかしら。 南千住のカフェ・バッハさんが指導して下さっているコーヒーの記事もあります。 自家焙煎の方法が詳しく出ていて、これなら、挑戦してみようかしらと思えます。 コーヒー、ご自宅で今ひとつおいしくいれられないとお悩みの方におすすめの記事です。 もっと食品を知るために(第八回)は、「独自のパンと菓子作りを試みる異色のメーカー」として、中堅パンメーカーのマルト神戸屋などを紹介しています。イーストフードは大手メーカーのパンを買う以上目をつぶるしかないのかと思っていました。ところが、神戸屋の食パンには、イーストフード、乳化剤が使われていないのだそうです。まだ課題は残るようですが、買うときには神戸屋のをいちばんに選んであげようと思いました。 お菓子では、グリコのSUNAOが、一切添加物を使わない大手メーカーの商品として取り上げられています。 これ、一時期、我が家のアフタヌーンティーの定番お菓子だったのですが、最近見かけなくなりました。どうやら、売れ行きが芳しくなくてコンビニなどで取り扱いが中止になったのだそうです。もし見かけたら、買ってみてください。ホームメードのイギリスのショートブレッドと遜色のない味ですよ。 ラストサムライ見そびれていらっしゃる方、沢木耕太郎さんの映画時評読んでみてください。映画を見に行くというのは、結構腰が重いもので、ついつい見ないままになってしまうことが多いのですが、沢木さんの時評は善光寺の牛ですよ。 そして、UAさんのファンの方。暮しの手帖の愛読者でかつ、UAさんのファンという方が世の中に何人くらい存在するのか私は知りたいのですが、なんと、UAさんは、暮しの手帖の愛読者なのだそうです。インタビューたっぷり五ページ。お楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[暮しの手帖] カテゴリの最新記事
|
|