テーマ:家電よもやま(9591)
カテゴリ:その他
またまた電気屋さんで「困ったおばさん」をしてしまいました。
越して5年、初めて切れたトイレの電球を買いに行った電気屋さんで、買うべきワット数をちゃんと確認してこなかったことに気づきました。 小さくて細い蛍光灯が4本ついていて、差し込み口は1つで、だいたい中指の長さぐらい。これくらいの情報があれば、十分十分と思って売り場を見ると、13ワットと18ワットがそれほど長さが変わらず、どっちにしたらいいのかわかりませんでした。 そこで、考えたのはふつうの電球。60ワットの器具に40ワットの電球を取り付けても、暗いのを我慢すれば、使えないことはないです。 で、小さい13ワットのを買って帰りました。 ところが、家のは18ワットだったんですね。差し込み口の大きさや形はどう見ても同じにしか見えないのに、取り付けができませんでした。 しかたがないので、もう1回電気屋さんへ。 店員さんに、聞くと、「電球」はワット数が違っても取り付けができるが、「蛍光灯」はダメ、なのだそうです。 わたしも、長い棒状の蛍光灯は、両端に差し込み口があり、長さが違うとはまらないことは、知っていましたよ。 長さが長いほどワット数が大きいことも知ってました。 でも、電球と同じ感覚で使う差し込み口が1つの蛍光灯も、同じワット数のものでないとはまらないとは、知りませんでした。 蛍光灯の特性とかを詳しく知っている人なら、きっと当たり前のことなんでしょうが・・・ 知っている方、いらっしゃいましたら、是非教えてくださいませ。 さすがに、電気屋さんにそこまで聞けなかったので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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