テーマ:暮らしを楽しむ(388266)
カテゴリ:暮しの手帖
レトロな美少女のカードが引き出しに入っているところを写した写真の素敵な表紙です。
テーマは秋。 秋と言えば、食欲・・・を戒めて、なんとトップは、体組成の分かる体重計のテストです。暮しの手帖の醍醐味、商品テスト、久しぶり。 この体重計で、自分の体脂肪、中でも内臓脂肪がかなりたまっていると判明した方は、次号の「ダイエット」特集をお楽しみに。 秋と言えば、夜長。で、手紙を書くことのおすすめ。 手紙を書くのが大好きという、写真家の島尾伸三さんのご自宅を写真で紹介。ご本人が写っているので、撮影されたのは島尾さんではないのですよね。 表紙の写真も、島尾さんの家の引き出しでした。 料理は、ジーテン吉田勝彦さんの、ご飯がすすむ中国料理。 さばの南蛮漬け風、かぼちゃのはさみ揚げ、鮭とほうれん草の炒め、かぶのポタージュの4品の紹介です。 吉田勝彦さんという料理人の方は、以前暮しの手帖に登場していたでしょうか?私が見落としているのかもしれませんが、どんなお店をどういう感じでしておられる方なのか、ちょっと知りたいと思いました。 一昨日、アラビアの衣装を身にまとい、遠いと思っていたアラブの国々が身近になった気がしたばかりでした。 偶然、この号にドバイに住む3つの家族の暮らしが紹介されています。 世界のいろんな国の人々の暮らしを知ることは、平和への第一歩だと思います。こういう企画が、もっと続くといいなあ。 特集の手紙の流れで、聖路加病院小児科の細谷亮太先生のエッセイも「思い出の手紙」という題名です。 いつも細谷先生のエッセイは心に残ることが書かれていますが、今回も素敵です。 「リーブル・ダルチスト」知っていますか? 綺麗な絵本の写真が特別に綴じ込まれています。 え、これは、何なんだろう、「リーブル・ダルチスト」? 「リーブル・ダルチスト」とは、○○です、と最初に説明がないのは、その奥深さをみなさんに知っていただきたい為だと思います。 え? 答え? 暮しの手帖を是非見てみてくだいね。 最後に。 前11号の、一銭五厘の旗。 私は、「心の中に」立てるのだと解釈してしまったのですが、 今号に、実際に縫って作られた方の作品が紹介されています。 すごいことですね。 旗の輪が大きく広がるといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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