テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:その他
真屋順子さんの脳出血、その後の脳梗塞を乗り越えるリハビリの様子をテレビで、食い入るように見てしまいました。
父とは、出血の場所が違うものの、左半身麻痺というのがいっしょで、左足に補助的な装具をつけて歩く練習をするところもいっしょです。 父は、まだリハビリを開始して、4ヶ月ちょっと。真屋さんはもう4年です。4年間の地道なリハビリを続けても、元の体には戻れない。けれど、いかに自分を励まして、ともすれば落ち込んで鬱状態にまでなってしまう精神状態をプラスの方向に持っていくか。 父のこれからも、一筋縄ではいかない苦労が山と横たわっていることでしょう。 支える家族も大変。真屋さんのご主人は、神様のように思えました。 増えている脳出血、脳梗塞。自分だけは大丈夫とは、思えなくなってきました。 父と同じ年代で、恰幅のよい方を見かけると、あの方はああして元気に歩いていらっしゃるのに、なんで父だけがこんなことに・・・とつい思ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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