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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:心の病
ずーーーーーーーっと前から 鬱病の症状としてあった
「喉の違和感 詰まったような感じ」 の 正式名称を ネット上で質問して 会ったこともない人に教わりました。 便利な時代ですね。 ・・・と、そういう話では無くて。^^; その名称は ヒステリーボール。 上手く症状を表現できなかったのですが 「喉に空気のかたまり もしくはあめ玉のような物を詰まらせたような・・・。 そんな苦しさではないですか?」 と云われ そうそう ソレって嬉しくなりました。(苦笑 でも 「私はヒステリーだったのか?!」 と 検索で調べてみたら ヒステリー という言葉自体の悪印象ばかりが先立つため あまり使われなくなったようですね。 語源はギリシャ語の「子宮」を現しているのだそうで。 正しい認識としては ●ヒステリー(hysteria) 精神医学の用語で、転換症状と解離症状を主とする精神疾患の一種。 ●転換性ヒステリーとは、身体が悪くないのにも関わらず 心因性に身体的症状が現れるものをさす。 心の症状を身体の症状に「転換(conversion)」するという意味である。 神経疾患である「てんかん(epilepsy)」と同音であるため注意が必要である。 具体的な症状としては、失神やめまい、立てなくなる(失立:しつりつ) 歩けなくなる(失歩:しっぽ)、目が見えなくなる、耳が聴こえなくなる 体の一部が痛くなる、呼吸が荒くなりコントロールなくなる(過呼吸)などである。 ・・・とあり さらに 「お薬ですが、抗不安剤などの精神安定剤、抗うつ剤が効きます。 必ず効果が出てきますから 医師を信頼し 規則的に服用を続けて下さい。」 ・・・と記述されていました。 代表的なクスリとしてはSSRI、SNRI(一番新しいタイプの抗鬱剤)など。 私はこれを1年近く飲んでいますが、安定剤を弱めてみたら またこの症状が出てしまいました。 意識していないのに勝手に出る症状なので困りものです。 喋ったり 呼吸するのもイヤになることがあります。 今日も症状が出たため、安定剤を強めたら 寝っぱなしになってしまって ちょっと凹んでます・・・。 以前のような 鬱症状が無い事だけは 進歩です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.31 19:56:15
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