きな臭いのは中東だけではありません。中東は産油国が集中しているためどうしても世界が注目します。しかし世界では今でも多くの戦闘が実際に行われています。
戦争にならないまでも、日本のすぐ隣、北朝鮮は一般の日本人には行動が理解できなく、脅威だと思います。最近までは北朝鮮の後ろ盾は中国でしたが、その中国ともこの頃、関係がギクシャクしているそうです。
国連安保理で北朝鮮のミサイル発射を非難する決議に中国は賛成しました。これに対して北朝鮮が激しく抗議していたと、香港の月刊誌「争鳴」は伝えています。決議前、北朝鮮側からの援助の増額要求を中国が拒否していたそうです。
孤立を深める独裁国家”北朝鮮”はこれからどうしようというのでしょうか。平和に慣れた日本人には理解しがたい行為に出るかもしれません。
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最終更新日
2006.08.11 05:21:28
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