為替は小動きで相場にほとんど影響を与えませんでした。日本時間の昨日アメリカで需給報告が出され、相場はほとんどそれに動かされた感じがします。
コーンはシカゴで14セント急落の241.75セント。需給報告の結果です。ほとんど3日分くらいの下げです。国内はこれを嫌気して当限を除きストップ安に張り付いたままでした。先限は始値19220円終値19220円前日比400円安。
大豆はシカゴで6セント安の568.25セント。国内はシカゴ安を嫌気して安く寄り付いたものの、当限の暴騰を受け、下げ渋りました。当限は前日比1790円高の暴騰でした。先限は始値31680円高値31880円終値31850円前日比370円安
アラビカはNYで1.25セント安の104.3セント。国内は反落して寄り付いたあと下値圏の持ち合いに。引けでは軟調になりました。先限は始値20020円高値20060円終値19950円前日比350円安。
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最終更新日
2006.08.14 16:39:32
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