ドラゴンと聞けば食指が動いてしまうので、この映画は出てすぐ買った作品です。何度も見ています。ドラゴンそのものが出てくることも、理由の一つですが、ストーリーのドラゴンと騎士の友情がなんとも言えずいい雰囲気なのです。
この映画のストーリーの味付けには、友情の他にはこれと言えるものは無いように思います。
一般的に映画には味付けに、ラブロマンスなどがありますが、この作品は異なる生物の友情がメインです。ETなどもそのタイプでしょう。
この映画は友情の始まりから、友情ゆえの悲劇的でも幸福な結末までを、いい感じで描いています。ロマンがありますね。隠れた名品だと思いますが、今は激安ですね。この映画の価値にしては安すぎるくらいです。洋画は邦画と違い値下がりが早いです。これはお買い得です。
「ドラゴンハート」