フリー(無料)ソフトの特集がメインです。これプログラムの出来るユーザーが自分の痒いところに手を届かせるために作ったもので、実際単機能ですが、便利なものが多いです。便利・軽快・即効と記事にはうたっていますが本当にそうなのです。ちょっとしたプログラムを自分で作ってしまうユーザーはいい意味の”ハッカー”です。本来コンピューターに悪さをするのは”クラッカー”というのが厳密に分けられていましたが、その差は紙一重です。で、最近はいいのも悪いのも”ハッカー”でひとくくり、どんなものでしょう。
フリーソフトで誰にも共通するのは「ウインドウズを快適にする」「ソフトの組み合わせでセキュリティ強化」の2点でしょう。この2点だけでも読む価値は十分です。