友人の引越しの手伝いの時、カーテン選んでる友人と離れてホームセンターをぐるっと見て回りました。気になったのは防犯グッズコーナーの拡大と季節がら花粉症対策コーナーです。
防犯コーナーは、治安の悪化につれ拡大しています。窓を割って入る犯罪がこそ泥進入の７０％以上を占めるとかで、防犯フィルム・追加の鍵・外に貼る「防犯対策済み」ステッカーの３点セット、もっと高価なものはカメラとかが展示してありました。治安の悪化はある意味市場を大きくしています。皮肉なものです。
車とかでも、警察関係の友人は昔は鍵のかかってない車から盗んでいたが、今はガラスを割って中の物を盗む、西洋的犯罪化していると言います。カーセキュリティも一大市場です。
PS:金属の窃盗も増えてる感じです。金属価格が高騰してるからですが、こういうときにビジネスを起こさず、盗んで金を稼ごうという短絡思考はどこから生まれるのでしょう。国民性がなまけものになっているのでしょうか。
気になる本「下流志向」
(リスク社会に生み出される大量の弱者たち。“自分探し”の果てに。学力低下、ニート増加の深層。)
季節がら、花粉症対策コーナーは、小はマスクから大は家電までいろいろですね。薬局行くとまたバラエティが変わるのですが。
私はナショナルのナイノーイオン搭載のを１年以上前に買いましたが、その時は８畳くらい用で３万五千円以上したと思います。家電の値下がりはすごいですね。
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