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「はぁあ・・・・」
あの窓に目をやると 私はため息しかでなくなっていた。 昨日のアレはなんだったんだ・・・。 私の前からの想像は一体なんだったんだ?? 「ぁーー・・くそ。」 とりあえず、私は学校へと向かった。 「おはよ~。」 「おはよっ。」 他愛もない一日が始まる。 とりあえず、毎日似たような事を話す。 「そうなんだねぇ、アイツうぜぇよなぁ。」 「ぁ~、それいえてる♪」 「ねぇ、あの子さアイツと付き合い始めたって♪」 「へぇ!!そうなんだ!!」 そうそういつも通り。 「ぉぃ、成宮。」 「はぁいっ、・・・って?!」 そこには昨日のアイツ・・・粂野 祐一が立っていた。 「ぉっ・・ぉうっ。」 当然のこと友達が割り込んでくる。 「ぇっ?皐いつの間に?!」笑いが起こる。 「んなっ?!!何にもねぇよっっ!!」 「なぁるぅみぃやぁっ、そんな奴ら放っといてちょっと来い。」 「わかったって;;」 とりあえず付いて行く事にした。 「なんか用?粂野くん;」 「ちょっとな。」 「ぇ?;何よ?;」 「何でも。」 粂野祐一は女子の中ではまぁまぁ人気があるほうだ。 優しいしサッカー部に入ってて試合のムードメーカーで 笑顔が眩しいらしい。 ・・・私はそうは思わないが・・。 「なぁ・・お前ってさ。」 「ん??なに??」 「俺の従兄弟と知り合いなの??」 「へ??」 「松尾って苗字なんだけど・・・。」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ うっそぉぉおおぉぉお!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.20 21:20:22
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