ここに、ログインするのは　いつ以来だ？？

いつも、「ゲスト」でウロウロするから・・・・

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先日、「義理父」を看取りました・・
享年　５３歳でした・・・・

一代で会社を起し、沢山の従業員を抱え
沢山の　思い出を残し　突然の、
あまりにも　突然の死でした。

逝く２日まえに　一緒に食事をし、
「最近　あんまり食欲がなくて・・」って話をして
ほろ酔いで　上機嫌に帰って行った翌日
サウナで倒れ、手術をし　そのまま
帰らぬ人となってしまいました・・・・

義理父と言っても、きゃらは　戸籍上は「アカの他人」です。
でも、離婚してから　早６年目ですが
あんなコトやこんなコトで　気にかけてくれては
色々と　お世話になった　親しき間柄・・・・・
長男の「名付け親」でもありますし・・・・・・・・

最期は　あっけないモノでした・・・
まるで「ドラマの１シーン」のように・・・・

もっと手は尽くせないものなのか？
なんで、瞳孔確かめてんだよ！！
電気ショックかなんかで、心臓動かせよぉ！！！

ムダでした・・・・・

生まれて初めて　人を看取りました・・・・

相方には　随分ワガママ言いましたが
やっぱり、「娘」として
最期の最後まで　一緒にいるべきだと思って
しんどい仕事をお願いしました。

今は　独り、ムダに広い家にいる
義理母が　気がかりです。

どうしても「独りになりたくない」と言うので
長男が　ずっと支えています。

ソノ長男も「つい最近まで　自分を可愛がってくれた」義理父の
ナリの果てまでを見届けて　かなりのショックと
１０歳にして背負った　重圧やらで　少し　らしくなくなってます・・・・・

コレを　トラウマではなく
心に刻んで　大きく強く　育ってくれるように
やさしくフォローする事が　きゃらの　今の仕事です・・・・

「お義理父さん。あの時　唯一の見方でいてくれて、ありがとう。
3年程一緒に住んで、色々あったけど　きゃらにいろんな事を教えてくれてありがとう・・・キレイなお顔でしたよ・・・ゆっくり、ナニも考えずに　休んでください・・・・」
・・・・以上　きゃらより

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また、いつ「きゃら」でココに来るかは
分かんないなぁ・・・・