七転びまでは頑張れないわたし
地元句会での句課題・印象吟「∞」「七転び八起き」という言葉があります。何度失敗しようとくじけることなく、心を奮い立たせてがんばること。(ことわざ辞典より)七度転んで八度起き上がるの意から、七転八起とも。軟弱な私は、八度起き上がるどころか、七度転ぶこともできそうにないです(^^;)三度目くらいで、倒れたまましばらく休みます。「大丈夫??」って、優しく声をかけて欲しいなぁ。この句は、師匠が選者だったのですが、披講の時七転びまでは頑張れない わたしと、「わたし」の前に一息入れて読んでくれました。川柳を書くときには、スペースは入れないといわれていますがもしスペースをとるとしたら、、、「わたし」の前(^^)