どのくらい続くのかなぁと思っていたが、今のところ、楽しそうにピアノのレッスンに通っています。
先生も無理せず、気長に付き合ってくれているようで、「合格シール」を貼るのが楽しくてしょうがないようです。＾＾

最初は、慣れるまでと学童保育所への行き来とで、17時からのレッスンにしていました。
夏休み後は、ピアノの日は学童に行かなくなったのと、これから冬に向けて暗くなるのが早いので、レッスンの時間を早めていただくことにしました。

昨日がその最初の日。
「あのね、明日はピアノの時間におかあさん、一緒に行けないけど、１人で大丈夫？」
「うん、自転車で行ってもいいでしょ？」
「いいけど、車や人に気をつけられるの？」
「だいじょうぶだよ」
「時間もわかる？学校から帰ってきてちゃんと時計よめる？電話しようか？」
「時計わかるから、だいじょうぶだよ」

そうなのかなぁ、遊んじゃって、忘れないかなぁ、とか思いながら、時間前に電話しても留守電のまま。

帰ってきた頃をみこんで、電話すると、でました。
「ピアノ行けたの？」
「うん、いったよ。いまねぇシュレックみてるの、いいよね」

前のレッスンの人との兼ね合いで、3：30というなんとも中途半端な時間がレッスンです。これだと学校から帰ってきて、お友達と30分も遊ぶとレッスンの時間になってしまいます。それでも、ちゃんと行くというのは、私には感動ものでした。（お兄ちゃんでは考えられない^^;）

そういえばこの間息子が、
「あいつさぁ、冷蔵庫からなんか出して食べてるなとおもって見たら、ハム食ってるから、何してんの？って聞いたんだ。そしたら『おやつ』だって。ハムだぜ」
そうだ、おやつも用意してあげないといけないよね。（笑）