今日は「ポプラ学級」での遠足で丸山動物園行きです。
ポプラ学級は、縦割り学級で、1年生から6年生まで4名～6名のグループでの行動です。
今回、高学年さんがスケジュールを組み、地下鉄とバスを乗り継いで動物園に行き、お弁当を食べて、決められた時間内に学校に戻ります。

が、昨日の昼食事、学校から職場に電話があり、娘が頭が痛いと言っている、熱を測ったら36.9℃。お迎えにこれますか？

迎えに行くとなんだかぐったりしています。熱はまだそんなに高くなさそうです。明日の心配をしていますが、頭が痛くてしょうがないといいます。
ヒエピタと氷枕で冷やしたらす～と寝てくれました。
夕方熱を測ると、38度。相変わらず頭が痛いというので、軽い食事をさせて、解熱剤を使うことにしました。

薬が効いて、夜の8時ごろには元気になり、起きだしてきました。
「明日どうする？むりなら休もうか」
「う～ん、いきたいな」
「じゃ、今は薬で熱が下がって調子良いだけだから、このままちゃんと寝て、明日また熱はかってみようね」
「うん、」

朝、まだ本調子じゃないですが、自分で薬も飲み、支度もしているので、連絡帳に「具合が悪い等、電話いただけたら、すぐ迎えに行きます」と書いて娘に持たせました。