私の入っている会の会長が水曜の夕方、危篤になり、一度も意識が戻ることなく、木曜朝1：15分にお亡くなりになりました。
それからは、怒涛のような時間の流れに、金曜の夜お通夜、土曜朝お葬式、午後からは、100日の法要までと、きっと喪主さまも何がなにやらわからないうち、時間と段取りではこばれてるようなものだったでしょうね。

今回は、葬儀屋さんに知り合いがいたので、すべてお任せしても安心でした。が、これが１人残されたら、本当に悲しみにくれる暇も無いほど大変です。

お坊様もおっしゃってましたが、今は兄弟も少なく、親戚付き合いもあまり多くない時代、せめて従兄弟まで付き合っておくのが、後々自分のためになると。

確かに家も、札幌と横浜、距離的には遠いです（姪っ子はオーストラリアだし^^）が、従兄弟達仲もよく、兄も私の２人の子ども達のことを気にかけていてくれます。
つくづく身内のありがたみを感じた週末でした。