今日午前中、娘の学校のスキー学習時間にボランティアで入ってきました。
昨年あたりから、親がスキー授業にボランティアとして入るようになったそうです。（ただし、低学年のみです。）

シーズンに４回ほど、スキー学習があり、そのうちの１回から２回がスキー遠足です。３年生からは、バスを使ってスキー場にいきますが、１年生はグラウンドのみ、２年生は近くの広い公園まで、それこそ歩いての遠足です。

今日はすでにスキー授業は３日目ですが、グラウンドに作った雪山に上る子は、半分強くらいですかね。そんなに滑れる子はいないです。

ボランティアのお母さんは今日は６名、４グループくらいになってる子達について、補助や声かけをしています。
靴の履けない子、履いても歩くのが大変な子、その上にスキーを持つと、ヨタヨタと頼りないです。＾＾

中には、待ってて「やってもらおう」という顔がありあり^^;の子もいたりして『う～ん、１年生ってこんなもんだっけ？』とおもっていたら、
今年２年生のお母さんが、「昨年は、やりたい、もっとうまくなりたい、という子が多くて、こんなにもたもたしてなかったわよ」だそうです。^^;

あはは、甘えん坊の子が多いのかな（うちも含めて^^）ちょっと前までは、足出して、履かせて！状態だったしねぇ、。

でも１人、私が前かがみにならないとスピードに負けちゃうよ、という言葉をさえぎって、
「それはいいから、主婦におそわることないし」
と言い切った女の子もいました。（苦笑）