今日は、午後からセミナー。資料を持ち寄り検討会なので、おちおちしてられない。
金曜なので、剣道もある。こちらも次年度役員、当番決めの総会。
剣道は父母会運営なので、役員以外予算決めもなかなか大変そうだ。

それと平行して、学童保育所次年度予算組会合もある。
こちらも、市からの予算削減と、入所児童の減少で、予算組みが大変。

札幌市は、児童会館やミニ児童会館には予算をつけているのだから、共同学童保育所に通わせるのは、親の勝手なニーズ、なので自分達でやれば！というスタンスらしい。

親の勝手なニースと言われても、現行の児童会館での『留守家庭児童』のあづかりかたでは、それこそニーズに合ってないわけで、
「器を作ったからそこにはいれ」方式は、そろそろ考え方を変えてほしいと思う。

器を作ったのなら、現在ちゃんと運営されている学童保育所をそのまま、その器に入れてもよさそうなもの。
それができない*一部*の理由には、天下りと言われるようなものもあるわけです。それと、予算はハード面に使うほうが、ソフト面で使うより、数字的に処理しやすいですよね。

また、横並び姿勢もあって、こっちの会館での運営方法と、そっちの会館での運営方法がちがうというのは、できない、とか、誰が対象の予算なのか、まったくもっていつもイライラさせられる行政です。