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テーマ:宿場町・由比散策(1)
カテゴリ:地域(静岡県)
由比は 東海道16番目の宿場町。
桜エビで有名な漁港があります。 市町村合併で今は静岡市清水区になり JR静岡駅から20分ほどで 由比に着きます。 今日は川崎と茅ヶ崎の友人と JR由比駅で待ち合わせて由比散策。 お天気も良く、この時期にしては珍しく富士山も見えて なかなかいいスタートです。 JR由比駅前のアーケード。 桜エビに何故か水引がかかり、その向こうに富士山が見えて (この写真では見えない)目出度い構図です^^ アーケードをくぐり テクテクと東へ。 「豊積神社」と書かれた神社が見えたので左に曲がると 神社のお隣に 立派なお寺がありました。 「臨済宗 妙心寺派・地持院」 前庭に咲いていたお花。何の花か3人ともわかりませんでした。 お庭を見せて頂きました。「枯山水庭園・彼岸庭」 襖絵も 素晴らしかったです。 原発県民投票静岡の署名用紙が置いてあったので 署名してきました。 歩いてると いろんな建物や花壇の花が楽しめます。 旧郵便局跡。 由比駅から由比本陣公園まで2キロくらい。 本陣公園の中に東海道広重美術館があります。 広重と北斎が描いた東海道展は 2人の絵が宿場ごとに並んでるので、 それぞれの絵師の比較ができて 面白い企画だった。 由比交流館の水槽に 桜エビが旬の今だけ 泳いでいる姿が見られました。 交流館で桜エビの折り紙をして、ストローでできた桜エビを貰った。 本陣の前にある、由比正雪の生家と伝えられる紺屋です。 正雪紺屋、和紙と錦織の館、おもしろ宿場館で それぞれお買い物^^ お昼を食べたのは創業大正5年の「井筒屋」 由比定食1650円。 生の桜エビがいっぱい入った ふわふわのかき揚げ、 桜エビご飯、桜エビのお吸い物、桜エビの佃煮。 生の桜エビを1皿注文して 3人で食べました。 1皿350円。 他に行ったのは あかりの博物館。 個人の集めた江戸時代からの行燈など 灯りに関する資料を ご主人が 電気を消して説明してくれるのが面白い。 奥さんが珈琲を出してくれた。 東海道名主の館・小池邸。 このすぐ近くに薩?峠登り口がありましたが 3人の誰も、登る気はないです(^^ゞ 由比の人達は親切で、いろんな場所で 地元の人との 和やかなお喋りが弾みました(*^_^*) 日帰りで大人の遠足をした 爽やかな陽気の1日でした^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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