曲まめ子の　まめ子な日々

ネプチューンのホリケンは　何だかわからないけど面白いと私は思っている
結婚会見のときのことを　今でも覚えているんだけど、
１人で結婚会見したホリケンに　記者たちが次々に質問した。

「奥様はどんな方ですか？」
ホリケンは答えた。
「肉が好き」

私はTVの前で　１人で爆笑しました

どんな方？と聞かれたら　まぁ答えとしては
「一緒にいて楽しい」とか「料理が好き」とか「髪が長くて色白」とか
一般的には　そういう答え方かな、と思うんだけど
「肉が好き」って・・・・。
この人、ナイス！って思いました


孫達は　私のことを「とっちゅん」と呼びます。
４月の私の誕生日に　５歳のゆっちが来て言いました。
「とっちゅん、お誕生日おめでとう！
おじさん　って言われたらどうする？」

意味がわからんではないか(^_^;)

「は？お、おじさん？
おじさんって言われたことないし、これからも言われないと思うから、どうもしない」


パパやママやお兄ちゃんとご飯を食べてる時に　
その頃　幼稚園の年長さんだったお兄ちゃんが
「パパが大きくなったら　なって欲しいものがある」と言い出し、
「何だっけなぁ、TVに出てる、あれなんだけどなぁ」と言ったときに、
３歳だったゆっちは　とっても得意げに、
「くじらだ！」と　答えました

爆笑したあと、パパは冷静に言いました。
「ゆっち、お友達に　パパは何してるの？と聞かれたとき、
パパはくじらじゃおかしいだろ」

ゆっちの　わけのわからん面白さはホリケンみたい！と言うと娘はいい顔をしません。
面白いのにねぇ


２年生のお兄ちゃんは　小さい頃からフェミニストなので女の子にモテます。
年少さんのとき、幼稚園に飾られたお雛様に
「ママ、どうしてウチはお雛様を飾らないの？」
「ウチは　女の子がいないから飾らないのよ」
「ママは女の子じゃん！　飾ればいいよ！」

ママ、喜ぶ

そしてある日、「とっちゅん、今日は女の子もできる遊びをしようか」

一瞬考えました。
「女の子もできる？　女の子って・・・私のこと？」
「うん、そうだよ、女の子でしょ」

婆、喜ぶ
イヤー、４歳の孫に女の子と呼ばれて、おばあちゃんはメロメロでしたよ
この日は幸せでしたねー(笑)

２年生のお兄ちゃんは　これからも心優しい男の子だと思いますが
先日来たときに
「とっちゅん、昨日夕方公園で遊んでたら、腕を蚊に５つも刺されちゃったよ、見て！」
すると　弟のゆっちが張り合って言いました。
「とっちゅん、ボクね、転んで足が２つ青染みになってる。見て！」

それがどうした、と言いたいけど、婆は真面目に真剣に　腕が蚊に刺された跡と
転んで青くなった箇所を見て「これは大変だ！」と言ったのでした(笑)