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テーマ:手作り料理(86)
カテゴリ:料理・グルメ
ルバーブっていう植物を知っていますか?
初めてルバーブのジャムを買ったのは 広島市にある「アンデルセン」で それは15年くらい前のことでした。 ジャムは 煮込んだフキのような色で、見た目はちっとも美味しそうじゃなかった 赤いルバーブがあるのを知ったのは数年前でした。 仲間のみんなとバス1台で信州方面に日帰りで行き、 寄ってもらった道の駅に 見たこともなかった赤いルバーブがありました! 前置きが長くなりました(^^ゞ 一昨日、友達のヨツミちゃんのお兄さんが、お出かけ先で「たてしな自由農園」に 赤いルバーブがあったので箱買いしてくれて 私も2袋欲しいとお願いしました。 仲間うちで ルバーブのジャムが大好評なのをご存知だったんです^^ 信州・富士見町特産品、富士見町の赤いルバーブ。 「たてしな自由農園」の文字も見えますか? 袋から出しました。長さといい 形といい フキみたいです。 ☆ルバーブジャムの作り方(入っていたレシピです) 1・ルバーブはきれいに水洗いし、2、3センチに切る。 (意外に固くて、何本もまとめて切れなかった^_^;) 2・ルバーブの30%から50%のグラニュ糖と共に 鍋に入れておく。 ルバーブの皮はむきません。800グラムあったので グラニュ糖は300グラム入れました。 3・熱が加わるとすぐに茎が崩れてくるので 焦げないように鍋底を へらでかき混ぜます。全体が崩れたらできあがり。 焦げ付くのが心配な方は 砂糖を入れて2時間置いておくと ルバーブから水分がでて 作りやすくなります。(私も2時間置きました) 色が鮮やかになるように、レモンのしぼり汁も入れました。 いちごジャムみたいでしょ^^ 瓶に入れて、2本はお嫁に行きます^^ レシピに書いてあった ルバーブの説明です。 「ルバーブは シベリア原産の多年性タデ科の植物です。 茎全体が赤くなるのは 富士見町産の特徴です。 信州・富士見町は、標高1000メートルの高原寒冷地で その気候の中で栽培されています。 5月から11月初めまで収穫できます。 また、植物繊維、アントシアニンやカリウムなどを含み 健康と美容に良い野菜と言われています」 今朝、ヨーグルトにかけて食べました。 美味しいですよ もし、どこかで見かけたら、是非買って作ってみてください! お勧めします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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