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カテゴリ:伊豆の旅
東京の友達から「東京と静岡の真ん中あたりで会わない? 3月31日まで泊まれる東急ハーヴェストのチケットがあるわよ」と言われ タダかと思って「行く行く!」と返事したら タダではなかった(笑) 熱海、箱根、天城高原、伊東・・真ん中あたりにホテルハーヴェストはいろいろあるけど 電車の旅だからホテルに着いても自力で動ける方がいい。 リゾートホテルというのは辺鄙な場所にあるのが定番で 夕飯をそのホテルで食べるしかないことが多く もちろんそれでいいのだけど 東急ハーヴェストの夕食は メインを1品選び、あとはバイキング形式だった。 ハーヴェストもエクシブも何度か泊まったことはあるけれど 私はバイキングが嫌いだ。 そんなに食べられないし ディナーなのに自分で取りに行くのがイヤだ。 ということで泊まりは温泉街の中にあるハーヴェスト伊東。 プランは「まめ子ちゃん考えてね」というので 三島駅で待ち合わせることにした。 JR東海道線でのんびり1時間半。 行く時に見た富士山、JR富士駅を過ぎたあたりでパチリ。 静岡から熱海まで富士山が綺麗なのに 在来線に乗っているのは 地元の人ばかりなので 誰もこんな美しい富士山を気にもしない。 JR三島駅着。 南口で下りて東海バスの窓口で「みしまるきっぷ」を買う。 行き先は 日本一の大吊橋「三島スカイウォーク」 片道560円だけど みしまるきっぷだと往復900円だ。 更にスカイウィークの入場券(橋の通行料金)は1,000円だけど 一緒に買うと 100円引きになるのでお得ですよ! 友達が「橋を渡るだけで1,000円?お高いわね。渡ると何かあるの?」 というので こんなに富士山が綺麗なのに渡らなきゃ意味ないよと答えた(笑) 東京の人は 三島スカイウォークを知らないらしい。 静岡ローカルでは もう見飽きるほど見てるんだけどね(^_^;) 南ゲートに到着。 橋の長さは全長400メートルで日本一です。 富士山とスカイウォークを入れて若い女性にシャッターをお願いしました。 早速渡ります。風が強い!!揺れますよ!!下が透けて見えますよ!! キャー寒い!三島18℃といってたはずだけど谷を吹く風が強くて冷たいです。 往復すると800メートルは歩いたことになりますね。 ペットはカートに乗せて渡れます。北エリアにドッグランもあるそうです。 これはHPからお借りしました。 北エリアに到着しました。 橋の主塔の全高44メートル。 「フォレストアドベンチャー」若者たちが楽しんでます。 バギーやセグウェイもあり、「70歳ぐらいまで」だって(笑) 展望デッキから富士市の街が見えます。 インスタ映えするように こんなハートの向こうに富士山。 「ロングジップスライド」往路は大吊橋を潜り抜け、復路では富士山に向かって。 谷底は70メートルあるんですよ。 勢い良く飛び出した若者が「ヤベェー、ヤベェー」と叫んでた(笑) 飛んでみたい若者たちが大勢並んでいましたよ。 北エリアは自然の中のアクティビティなので、橋を歩いて南エリアに戻り 「森のキッチン」でカレーを食べました。ローカルTVで何度も紹介されてます。 三島ブランドカレーの「箱根山麓豚カレー」、お肉を噛まなくていいほど柔らかかった。 三島はじゃがいもの産地なので 「三島コロッケ」も注文。 美味しかったですよ(*^_^*) ショップのあるスカイガーデン。ここでも軽食があります。 有名なのは 建設費2億円の「ラグジュアリートイレ」 おぉ!広いです。新東名高速など 豪華トイレは見慣れているけど凄い。 日本庭園まであり、 その左にあるパウダールーム、この椅子、インスタ用かしら(^_^;) スカイウォークコーヒーは 地下300メートルからくみ上げた水なので ちょっと飲んでみたかったけど ソフトクリーム50円引きのクーポンを貰い 1日に3,000人が食べる名物ソフトの売り文句に引かれてしまった ミーハーおばさん2人は いろいろ楽しんで帰りのバスに乗りました。 バスの本数が少ないので行き帰り ちゃんと調べたほうがいいです。 伊東温泉へと続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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