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2020.06.18
テーマ：カフェ・ランチ話(725)
カテゴリ：ランチしたお店&カフェ
コロナ騒動で今年1度も会えていない友人達と
日曜日にランチしました。 早めに席だけ予約しておいたのですが 前日電話があり 「店の入り口に『臨時休業』の札が出してありますが ご予約を頂いてあったので まめ子様達だけ貸切で お受けすることになりました。 臨時休業の札を気にせず、中にお入り下さい」 「えっ？私達だけ貸切ですか？3人だけ？よろしいんですか？」 「はい、お3人様です。ご予約を頂いておりますのでどうぞ」 というわけで、日曜日の「カクタスハウス（藤枝市」）。 私のお気に入りのイタリアン。勝手に奥に進みました。  3人だけの貸切ね。これは以前来た時に撮った写真です。  1500円のパスタランチにしました。 お金にならない客3人で 何だか申し訳ない(^-^; 「お勧めのパスタは今日は何でしょう？」 「あちらの黒板にも書いてありますが、今日は 『アニョロッティ デル プリン』という、ワンタンみたいな 皮で具材を包んだパスタがお勧めです」 アニョロッテイ デル プリン？ 名前が覚えられないから 黒板を写真に撮りました。  このパスタは ランチのお値段がプラス300円になります。 パスタランチはグリーンサラダかスープのどちらかを 選ぶのですが 「今日はお3人様だけなので 前菜をお出しします」 あら、ありがとうございます(*^_^*)  人参サラダ、安納芋、鶏のリエット、生ハム。 左上はフォカッチャです。 そして アニョロッティ デル プリン。 お菓子のプリンじゃありませんよ＾＾ 「プリン」は「つまむ」という意味だそうです。 具を包んだパスタ生地を手でつまみ形を作る。  中身は 麦豚と米、ビーツと書いてありました。 手のかかるパスタですね！ 美味しかったですよ～  食後はドリンクとデザート付き。  アニョロッティ デル プリンは ラビオリのような詰め物パスタのことなのですが 以前、ブロ友の田舎のオードリーさんに 高崎市の「オステリア・ダイ」さんでご馳走になった 仙台牛の詰められたラビオリも美味しかったです！ ラビオリは覚えられるけど、アニョロッティ デル プリンは とっさに出てくる言葉じゃないわ  自分たちだけ美味しいものを食べたので テイクアウトを頼み 旬野菜のミックスピッツァをお土産にしました。  私のお昼はパスタ、 夜は夫はピッツアにサラダその他を組み合わせて イタリア人な1日でした(笑) 美味しゅうございました 
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