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テーマ:健康(344)
カテゴリ:健康
一昨日、1泊入院で抜歯したことを書きましたが
実は手術前検査の心電図でひっかかってしまいました。 心臓は以前から「多少難あり」(これはデパートのバーゲン品に 付いているタグだからこういう言い方はされませんが(^-^;) 右軸偏位とか左軸偏位とか、どっちだか覚えていませんが そういう所見を書かれたり 少し心臓肥大と言われたことも あったと思います。 でも毎年の特定検診ではせいぜい経過観察だったので 市民病院で緊張したのかも知れませんね 「不整脈も含め3つほど気になることがあります。 問題があれば抜歯は延期です」と口腔外科の先生。 え~ 毎年病名が増えるじゃん!歯も抜けないの? 1週間後にエコーを受けることになりました。 「心臓超音波『UCG』検査」だそうです。 UCG? 検査の目的は 心臓の形・大きさ・動き・弁膜症などを 超音波を使っていろいろな方向から観察します。 検査は10分ほどで終わりました。 「大丈夫かしら?」なんて検査の途中で心配になって ドキドキしたら困るんだけど、ドキドキしますよね 4日後に循環器内科に結果を聞きに行きました いちいちドキドキして 全く小心者なんですよ。 優しいお顔の先生に挨拶して椅子に座ると 「結論から言うと、何の問題もありません」 といきなり言ってくれた。 良かった~(^^♪ 「寝ている時、足がビクッとすることはありますか?」 「あります。ビクッとなって目が覚めたりします(^-^;」 「心電図検査の時に、たまたま心臓がそういう状態に なったんですね。 大丈夫ですよ」 「あ~、良かった」 「心臓超音波検査で調べましたが、元気な心臓です」 嬉しいです(^^♪ 狭心症の友達や不整脈の知人やいろんな人がいるので 気になってたまりませんでした。 それに受診前アンケートで 「父が心不全で77歳の時突然死」ということも記入したので 自分の遺伝子にそういうものがあるかしらと思っていました。 先生に深々とお辞儀をしてお礼を言って帰宅。 元気な心臓と言われたことで気持ちがラクになりましたが 今思うと「手術に耐えられる心臓」という意味だったのかな。 エコーで再検査と言われたあとは、動悸がするような、 息苦しいような、息切れするような気分だったのに あれは全部気のせい?(汗) 「加齢に由る」ですね 入院2日前に美容院でカラーとパーマをかけましたが お化粧はできないし、眉毛だけ描いたら看護師さんに 「眉を描いてますか?落として下さいね」と言われて ジブリの「カオナシ」みたいな顔を晒して手術しました とにかく手術は無事終わり、もう痛みも腫れもなく 5日分の薬がなくなる頃にはちゃんと体も戻ることに 感心してしまいました。 今朝のくちなしの実。まだ葉っぱと一体化した緑色です。 暑い時期にハツユキカズラの白が清々しい。 木陰にいると秋を感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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