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テーマ:奈良(616)
カテゴリ:うましうるわし奈良の旅
ならまちに行きたくて、猿沢池の観光案内所に入って
道を尋ねることにしました。 でもこの奈良ビジターセンターは 後で考えたら 外国人観光客用交流館だったんですよね(^-^; 中に入ると体温をチェックされ手指の消毒を促されました。 道を説明して頂き、街歩き地図と奈良のお茶「大和茶」の ティーバック1個を貰ってならまち界隈へ。 「ならまち」というのは江戸時代末頃から明治時代にかけての 町家の面影を伝える風情のある町並みで 元興寺の旧境内を 中心とした一帯のことを呼ぶのだそうです。 奈良格子の家に朱の身代わり猿が下げられています。 庚申さんのおつかいの猿をかたどったお守りで 災難が家の中に入って来ないように魔除けを意味するそうです。 (観光MAPの写真より) 歩き疲れてどこかカフェに入りたいけど、 探すときには見つからず(^-^; でも、お洒落な雑貨のセレクトショップを見つけました。 「雑貨とギャラリー・ならの実」 (HP写真より) 奈良って蚊帳生地が特産なのですね。 中川政七商店の蚊帳素材の「奈良ふきん」を買いました。 それと、イコマ製菓の「幻のレインボーラムネ」 1人1日2個限定です。それ以上買えません。 チョー貴重らしいのです。1箱324円でした。値段も手ごろ。 袋から出したらもっと色が綺麗に撮れるんですけど 勿体なくてまだ食べられない(笑) ならまち界隈をぶらぶらして、後で来るからと予約を しておいた「柿の葉寿司」の「平宗(ひらそう)」へ。 文久元年創業の老舗です。 左が新館なのでしょうか。貸切になっていたので 右のお店に入りました。 体温チェックと手指の消毒ね。 テーブルは 壁や窓に向けて2人ずつしか座れません。 「3人だけどいいかしら?」 「2人と1人に別れてください」 いや、それは淋しいので(汗)、3人座れるという座敷へ。 メニューは天ぷらや煮物もついたものなど 沢山の種類があったけど、奈良といえば柿の葉寿司ね。 豪華なランチを奈良ホテルで食べたので 夜は1240円の柿の葉寿司盛り合わせ(*^_^*) 赤だし又はお吸い物付きです。 夜は柿の葉寿司のお店で食べたい、とリクエストした通り 赤だし付きの柿の葉寿司で満足満足 奈良市内にはあちこちに柿の葉寿司のお店がありますよ。 私、柿の葉寿司が大好きです。 残ったら持って帰ろう何て言いながら、 途中でカフェ休憩もせず歩いたから全員ぺろりと完食。 そしてまた奈良ホテルの駐車場までテクテク歩き 置いてあった車に乗って宿泊のホテルへと向かいました。 この日の歩数13000歩。 ホテル日航奈良へと続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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