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カテゴリ:山梨の旅
「ラビスタ富士河口湖」のレストラン「プチ・ボッシュ」。
5時半はもう真っ暗で外の景色は見えませんでした(^-^; 夏に行けば6時でも明るいけど、富士山は雪がある方が綺麗 テーブルにセットされた食前酒は奈良県産富有柿とオレンジの スパークリングで、ここにアルコールまたはノンアルコールが 注がれました。 オードブルバリエ・・・前菜の盛り合わせです。 1番上のスプーン型に入った前菜から時計回りに、 烏賊と富士吉田市の胡瓜のヌイユ、 合鴨の赤ワイン蒸しとリンゴのコンポート、 秋刀魚の酢〆の炙りと河口湖の香味野菜、信玄鶏胸肉の軽い燻製、 鮪と河口湖町の秋茄子のエスカリバータ 雲丹のせ。 (エスカリバータは 野菜を真っ黒になるまで焼いて 焦げた皮をむいて実をマリネにしたものです。) まぁ、書いている私もわけわからず、です お皿の真ん中が「温菜」 森のきのこのブリオッシュ・ビーツのバルサミコソース。 ほかほかのパンとバター、オリーブオイルにバルサミコ酢。 スープは松茸入りビーフコンソメのパイ包み焼き。 これ、美味しかったですよ。 食べ始めるとグチャグチャになり写真は撮れず(^-^; ドリンク1杯はJTBさんからのサービスです。 夫はノンアルコールビール、私はオレンジジュース。 魚料理は 真鯛のロースト 黒胡麻ソース 富士吉田市の長ネギのア・ラ・クレーム。 (ア・ラ・クレームとは、調理した材料の煮汁や焼き汁に クリームを加えたソースです) うん、美味しい。 肉料理は 特選黒毛和牛ロース肉のロースト・ 白いんげん豆のピュレ。 2種類からお料理をチョイスできましたがこちらにしました。 美味しかったです チーズも出ました、お肉と一緒にね。 ロックフォールとカマンベールのメイプルシロップ掛け 枝付きレーズン。 ローストビーフに合いますね。 メニューの下に 料理ごとにお勧めのワインが書いてありました。 メニューはあとはデザートだけなのですが 「メニューにはございませんが、炊き込みご飯とお味噌汁、 お漬物もお出しできますがいかがでしょう?」と言われ いやもう、満腹ですとお断りしました(^-^; 若ければ食べたでしょうけどねぇ。 デザートはキャラメルマロンのムースとロースト・バニラアイス添え。 ドリンクはローズマリーとハイビスカスのハーブティに。 完食でございます。本格的フレンチで美味しかった♪ 難しい名前のお料理の説明も書いてありました。 が、私はよくわかってないので悪しからず このホテル、5時半と8時からが夕食なのですが 18時から19時まで ラウンジで軽食の提供もあるんですよ。 しかも22時から22時半までトマトラーメン又は醤油ラーメンの 夜鳴き蕎麦もあります 同じ共立リゾートグループで修善寺の「湯回廊・菊屋」さんも 18時から静岡おでんのサービス、22時から夜鳴き蕎麦がありました。 私達はもうそんなに食べられないですよ~(^-^; そして翌朝案内されたお席から見た8時半の富士山。 バイキングですが和洋なんでもあり、マスクとゴム手袋必須ね。 これだけでもう充分です。 旅館やホテルだと、お粥が食べたくなります^^ 右のお椀は「ほうとう」で、後ろがチーズオムレツ。 後は地元産のものいろいろ。 夫はパンもデザートも取ってきてくれました。 チェックアウトは11時ですが お腹パンパンのまま 10時にフロントへ。 「JTBさんからのお土産です」と お菓子もいただいて びっくりしたけど、こういうのって凄く嬉しい♪ 清潔なホテルで対応も丁寧、景色も抜群だったし おかげで気持ち良く過ごせました。 河口湖観光へと続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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