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カテゴリ:日々の暮し
東海道53次47番目の「関宿」。
創業380年の老舗和菓子「深川屋」で買ったのは 「関の戸」でした。 こしあんをぎゅうひで包み、和三盆をまぶしてあります。 とっても上品で美味しいです。 歌舞伎の演目にあるので、歌舞伎座でも売っているのだそうです。 「関の戸」と「やまとたちばな」の詰め合わせは季節限定。 【「やまとたちばな」は日本古来の柑橘類で、万葉集や古事記にも 「非時香果・ときじくのかぐのこのみ」、永遠に香る果実と 表現され、現在も三重県鳥羽市答志島桃取地区に自生しています。 「関の戸やまとたちばな」はこの果皮を乾燥させ 和三盆と合わせて関の戸にまぶした爽やかな後味のお餅菓子です】 と箱の中の説明書きに書いてありました 渋いぐり茶でいただきました 友人3人から貰ったお土産。 熊本の「風雅巻き」や京都「小倉山荘」のおかき、 広島県福山市の味付け海苔などなど。 どれも美味しかったです 私からは「寿命を延ばし、この1年無病息災で過ごせるように」 静岡の新茶をお土産に。和紅茶ティーバッグのおまけ付き 「美味しいもん」を4人で共有できました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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