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テーマ:和菓子(972)
カテゴリ:山口県
山口には美味しい和菓子が沢山あります。
必ず買うのは生の豆子郎(とうしろう)。 湯田温泉にあるお店は 朝7時から開いています。 朝早く出発する時でも買えるので、有難いお店なんですよ 賞味期限が3日なので 帰る日に買いたいですからね。 左が生の豆子郎で右が真空パック。 生は製造日から3日以内、真空パックは1週間です。 わらび粉の生地に豆が入っていて ぷるぷるした食感です。 豆子郎は山口県内直営店でしか売られていません。 だから有名じゃないようです。美味しいのにねぇ 小豆と抹茶です。 友人達からは「山陰堂」の「外郎」と「銘菓舌鼓」のセット。 山陰堂は創業明治16年。舌鼓は当時「舌鼓」という名前でしたが 時の寺内総理が「このような美味しい菓子は銘菓舌鼓にした方が良い」 と言ったのだそう。 それと 島根県津和野の「こいの里」をお土産に貰いました。 外郎と銘菓舌鼓は山口を代表する和菓子です。 山口の外郎はわらび粉を使ってあるので 他県の外郎と違い ぷるぷるもちもちしています 舌鼓は白あんを求肥で包んであるので 赤ちゃんのほっぺみたい 下の写真は舌鼓と津和野の「こいの里」です。 こいの里も美味しいですよ。 赤小豆の羊羹の一種ですが、練り羊羹とは全然違う。 さくっとした歯ざわりです。 孫達に「新山口駅」(昔の小郡)で買ったボールペン。 私も使っている「ジェットストリーム」という名前ですが 柳井市の「金魚ちょうちん」が付いてます。 最初、下関のフクかと思った オレンジ色のフタ付きは金魚ちょうちんの絵のついた糊です。 最近、口紅型の糊ばかり見かけますね。 「帰郷」と「サビエル珈琲」と書いてあるのは 湯田温泉の西田珈琲のドリップバッグ。 またそのうちご紹介しますね。 長々と故郷の紹介、読んで下さってありがとうございました 3日目の午後2時頃、JR山口線の湯田温泉駅で 駅前のパネル、 卓球を引退したばかりの石川佳純さんを見ながら(山口出身) 2両編成の車両に乗って山口を後にしました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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