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テーマ:カフェ・ランチ話(725)
カテゴリ:名古屋・愛知県
秋の日差しの中「虎に翼」のロケ地になった鶴舞公園を1時間散策し、
公園内にある「古民家カフェ・ヌンクヌスク」でランチしました どこか行く時は ランチ場所を先ず探します 鶴舞図書館の傍だし 予約もできるので、メンバーにHPを送信。 散策は6人、ランチは8人になりました 築110年の古民家が店舗です。 手前の黒板に描かれているのは「金木犀のクリームソーダ」、 むむ、そそられる 8人なので、奥の4人掛けテーブル2つが予約席になっていました。 お店の中は、こんなステンドグラスや こんなステンドグラスが、レトロで可愛くて素敵です(*^^*) ランチメニューは2つ。キッシュランチかピザランチ。 電話で聞いたら ネットのメニューには載ってないけど シェフの気まぐれランチがあり、その日はピラフだと言う返事。 8人と大勢なので メニューを先にご連絡くださいと言われて キッシュランチと気まぐれランチを4人ずつ予約しました。 で、代金をお先に頂戴しますと言われて 椅子に座った全員、 ごそごそと財布を探る(笑) キッシュランチは1650円。気まぐれランチが1850円。 でもデザートに、500円のシュークリームもお願いしました。 キッシュランチの、じゃがいもポタージュが来ました♪ とろ~り美味しい そしてメイン。 ●スモークサーモンとズッキーニのキッシュ ●生ハムと夏野菜のマリネ ●コンキリエ(ショートパスタ)とトマトのサラダ ●コールスロー ●イタリアンドレッシングのサラダ シェフの気まぐれランチの人達は パエリアでした。 ピラフと言ってたけど、「気まぐれ」だから変わるらしい^^ 海老がちょっと食べにくいけど、豪華で美味しそう (これは友人のユウコちゃん撮影の写真をお借りしました) ランチにはドリンクが付きます。 で、このお店の名物は 名古屋コーチン卵を使った 「黄金シュークリーム」なのだそうです。 これは食べるでしょ 金粉もかかっておりますぞ 「ヌンクヌスクってどういう意味?」 「意味ってあるの?」 お店のHPの説明を見ると、どうやらヌンクは「今」や「現在」 という意味で、ヌスクはヌンククワムの造語で「どこにもない」 を意味していて「今、どこにもない」という意味ということ らしいですけど、難しい店名ですね(^-^; すると、メンバーの1人が 「ラテン語でnuncがnow、nusquamがnowwhere。 そこから造ったのですね」って。 まったく、みんな賢くて ランチしてても勉強になります 世の中のおじさん達は、おばさんが食べて喋りまくってる と思ってるかも知れないけど、こういう時間って と~っても大事なんですよ 11時半のオープンと同時にお店に入り、午後1時前に 鶴舞図書館に 読書会のために移動しました 続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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