☆ＫＹＯＮのみみ☆

家を出発したとき元気だった母ですが、２日後から具合がよくなかったそうです。食欲もなく、おいしい物も味わえませんでした。

出発から６日経ち、いつまでたっても体調が回復しないので、病院に行ったそうです。病名は「プール熱」（咽頭結膜熱）。
お医者さんによると、最近プール熱が多いのだそうです。

プール熱とは、プールを通して感染することが多いため、そう呼ばれているようですが、母はプールには入っていません。
立ち寄ったどこかの温泉で感染したのでしょうか。
プール熱の潜伏期間は５～７日、症状は発熱やノドの腫れ、頭痛、結膜充血などで３～５日ほど続くそうです。

幸いにも、車がキャンピングカーだったので、足を伸ばして寝られるスペースが確保されており、安静にはできます。入院するほどの病気ではなかったことも助かりました。

せっかくの旅行なのに、病気になってしまい、とても気の毒です。具合の悪い母を父はちゃんとサポートしてくれているのかが心配です。