仙燐眼

こないだの土曜日初めて見ました。

んーーー、なかなか懐かしい雰囲気のにおいのするドラマでしたわ。
何だかあんなドラマは日本でも20年位前にやっていたような、、、そ、意地悪な女役がいて、可哀想ないじめられ役の優しい心の主人公がいて、なぜか、そんなに美人でもないのに、その心の美しい主人公が周りの男性をとりこにしてしまう。。韓国では、今そういう心の美を求める風潮があるのかな・・なんて、考えてしまったわ。

そーねー、日本では、今そういう単純だけど、明解な心のやりとりをテーマにしたものがとりあげられないかもしれない。
複雑化した、人間社会の中での複雑な心の動き・・
なかなか展開が読みにくい、
アブノーマルな世界のテーマが多いかも。
でも、そおう言いながらも
やっぱし、癒されたいという気持ちがみんなあるんだろ、
だからか、やっぱ、ハッピーエンドに終わるドラマや映画が結構視聴率上げたりしている。

でもさ、そんなに複雑化しなくても本当は単純な内容でも
満足が得られるんでは？と思わせるのが、
この「冬のソナタ」の過熱の理由ではないかな・・。