仙燐眼

姓名判断してしかしていなかった時も
キーなる救いの道があった。

それは、したたかな努力

これは、
どんなに悪い因果な霊の名前の方でも
五行で見た星並びや運気でも

至難の海から立ち上がるための

唯一の武器です

北野武さんを名前で見ると
かなりの危険数が含まれた名前で
自暴自棄、天才にこけたら、後は、
精神、病んでか、事故にまきこまれて
身も心も無くしてしまう

こんなに発達するまでもなかったであろう運であった。
しかし、こつこつと積み上げる努力により
波乱を乗り越え
立ち上がれるのです。
（でも、これは、対・人でのことではなく自分の中での目標のことです）

傾向は決まっている

例えば
傷官という星についてだが、
この星を多く持つ人は

勘が鋭く、感性が豊かである、
その分悪い面では、傷つきやすく周りに対しても
傷つけやすい

殺人犯にこの星が多いのも納得できる

しかし、天才も多い。

感情が発達しているので芸術家にも多い星だ

自分の特性を知り
どちらに生かすかはその人次第。

感情が暴走する運気のときは
とりとめのないことがやたら気になったりするけれど、
ヒステリーにはならないように、

逆に
音楽や絵や演劇や
または何かの研究や
そんなことに集中すれば
良い成果が得られます。

運気が悪くても
感情の冒涜を回りにばらまく事なく

目標を持ち
したたかに積み上げていく努力で
勝つことが出来る

悪い運気というのは
一人の人がそこで流されて
二度と立ち上がれなくなるか

いかにしぶとく生き抜いて
次のターニングで奇跡を起こすかの運試しの時期でもあると。

奇跡は神が創るのではないと。

誰にも
その才能の奥には奇跡を持っているのだと。

例えば離婚した女性が子供との生活を支えるために
二つの仕事を持っていて
その忙しい日常の中でも
子供と接するわずかな時間。
そのわずかな時間の中で愛情を確かめ合う。

これも人が成せる奇跡の一つではないか。

＜終＞