仙燐眼

前日分の厳しい日記コメントの後で

だからと言って
離婚した者は恋をしばらくするな、
という意味ではない。

自分自身をよく見つけて欲しい

いろんな迷いがあるだろうし、
いろんな試練も多いだろう。

自分だけが背負い込んでるものを
誰かにすっと軽くして欲しい、と思うことは誰でもあるだろう。
でも、人ばかりに頼っていては
自分だけで立ち上がれる足が無くなってしまい
加担するばかりの生活に。

責任放棄

愛あれば、全てを賄ってくれる

ような錯覚に陥っては不幸だ。

相手だって、何かの見返りをいつも期待している。

要は本音との闘い

これに打ち勝つためには
自己を見つけなくては。

そのためには
恋を踏み台にしても時にはいいけど、
あくまでも大事なことを見失わないで。

主婦であるときは
異性である他人の本音を覗く機会があまりない。

だから、見えなくなってしまう。

極端な話、
みんな望むことはそれぞれにあって、
極端な野望はそれぞれにあるけど、
やっぱし、自分が一番。

それは、前夫もおなじく
また新しい恋人も同じで。

だから、どちらかが寄りかかりすぎれば
どちらかは引いてしまうし
引かれると
逆にもっと寄りそってみたくなり、
相手の反応に妙に気を遣ったり
それが、
いつしか、自分の足元を見失ってしまったり。

対・人というものは
透明な自分ではいつまでたっても
本当の守るべきものが見つからないもの。

離婚後の恋愛は反対ではないけれど、
いつでも
そこにまず、自立心を持っていなければ
本当のゆとりは得られないと思う。

恋はしてもいいけども
つまり自分のためにしてねぇーーー
というお話でした。

でも、
だからって高樹沙○さんじゃないけど、
魔性の翻弄もご注意ですよ～～～。

いやいや・・
彼女も当分マイペースで行かれそうだけど、
又しばらくしたら、
発情期が着ますゆえに。

その頃まではいろいろ揺れ揺れしちゃうかもな～～～。