カテゴリ:雑念
今年はどうもーーー、人間関係のトラブルの年であるようだ。
確かにそういう運期であるが、自分で自重してるつもりでも 慣れによりか、どうしてもその運期に引っ張られてしまうようだ。 また、やっちった・・。 しかもトラブルの相手は全て男性。 なんだろーー? やっぱ、気の緩みか? または自分の思い込みか? 今回の事件は いつも隣の席に座る男の子とのこと 彼とは、同棲中の彼女について語ったりすることやら 日常の会話もよくする関係で 会社の中では割と打ち解けた関係で 以前、彼が突然に無断欠席していたときに 心配で何度かメールのやりとりをしたことがある。 (電話番号は知らないので) 先日、彼が関わった仕事の案件で 私が引き継ぎをしているか?と上司に聞かれた。 引継ぎしはしてなかったものの、 隣の席で何か問題のような雰囲気だったのは記憶していた。 上司は、 大げさとも思えるかのように 「あいつ~~~! 何にも言わずに帰ったから詳細が分からない・・どうしたもんか~~!!」と荒げた声で言っていた。 で、念のために メールでそのことを伝えて 心配だったら、会社に電話したがいいよ、 でも大げさに言ってるだけの可能性もあるから注意してね、 なんても付け加えていた。 その翌日から なぜか、私は彼に無視された。 この態度があからさまだったので 私は、直接聞いてみた。 「なんか、私のこと避けてない??」 「別に・・」 「じゃぁ、なんで、わざわざ、私を通り越して別の人に回覧簿を回したり、朝、挨拶しても黙ってるのよ?」 「・・別に・・何の理由もないですよ・・」 「嘘だ!」 「・・あの~~、もう何にも余計なことはしないで欲しいんですよ~~!!」 「はぁーー?なんでそんなこと言うのよ?」 彼は、私からメールをもらった後、会社に電話したそうで その時に上司からこっぴどく怒られ、 その仰天で、夜中に会社まで再び来たとのこと。 で、しかし、会社に来たら、結局その問題は大したこともなく怒っていた上司も既に帰っていたそうで、 単に引き継ぎをしていなかったことに対して怒っていただけで、問題はさほど気にするものでもなかったとのこと。 確かにその上司は何でも大きく広げてしまうタイプの人で その点で他の人もうむ~~と悩むことも多い傾向が。 しかし、彼の仕事ぶりも結構心配な点があるのだが・・。 で、逆恨みに私が標的・・? 発端は私のメールから。 私が、メールで仕事のことを伝えなければ、 わざわざ電話して怒られることもなかったろうし、 会社に夜中に来ることもなく 平然と翌朝出勤してから、事の経緯を知ったわけで。 いちいちうろたえたりもしなかったと。 だから、知らされないほうが良かったと。 だから、二度と余計なことはしないでください、と言われた。 おまけに 私の誹謗中傷めいた言葉を随分と並べられた。 いっぱい並べられた後 しかし、だからと言って その夜の出来事を知らない私を無視して 行動で知らしめるなんてどうよ? ちゃんと言ってくれないとわかんないじゃない~~? (先に謝れ) あ、ごめんね。 そんな気持ちにさせてしまったのは悪かったわ、ほんとにごめんね~~。 でも、だから避けるってのはおかしくない? あ、嫌いなら別に席移動してもいいわよ。 「別にしなくてもいいですよ」 「でも、まだ、避けるんでしょ? それなら、私だって気分悪いわ、近くに居たくないのなら、 ちゃんと言ってくれたら他の席に移動するわ。」 「・・別にいいですよ・・そういう意味はありませんし、避けてません」 っても、やっぱし、無視されてる。 ここで私は、 心が変わってしまった。 私は何回も謝った(伝わってなかったかぁ?いや、低調にも謝った) 今後二度と仕事の報告はしないとも約束もした。 それでも態度を変えないのなら、 別に私はそんな人間を今後助けようとはしない。 (結構、仕事では面倒を見てあげていた) 一日中、何にもこちらから言わない。 仕事でオタオタしてるが黙ってた。 心を鬼にして助け船は出さないことにした。 案の定、仕事の問題にはまってる。 隣の席で聞こえてくるトラブルの声があわれ・・ そして、ついに上司に呼ばれ 個室でトラブルについての解決案を模索してる。 でも、彼が1人歩きをするためには これが必要なのね。 捨ててあげるほうのが その人のためになるということがあるもんだ。 自分1人で解決に導いたらきっといろんな面で自信がつくだろう。 あ・・・そっか。 私は確かに彼に随分と先回りした予備知識を植えつけていたようだ。 だから、自分で対処できる力を死なせていたのね。 可愛い子には旅をさせろ、の教訓ね。 マザコンが自立心に目覚めるときかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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