仙燐眼

先日miffyさんの日記でチェッカーズの確執問題が
取り上げられていたが

実は私、この日記を読んだときに
全然確執問題の真相を知らなかった

「そうか、以前に確執でもあったんか・・」
てな感じ


しかし、それ以来
まぁ、毎日のように黒ベーの葬式で全員が会見しなかったやら
高杢が暴露本出したからそれ以来の確執らしいやら・・
1人で会見したやら
なんやらとにかくうるさく取り上げられていた


大体・・っ

大の40歳近い大人の男性が
そんなに大げさに騒がれるような事だろうか。

私はその暴露本とやらを読んでいないので
こんなことは言えないのかもしれないが。

本当の正しい道を示すのには
何も表現は要らないと思うのだ。

但し、納得していることに、だが。


人間関係が何かの勘違いやちょっとしたきっかけにより
崩れかけることは常にあると思う

でも、心の中で

「違う・・・！」

と感じているのなら
それにまず向き合うことが必要だと思う

許せない、と思うのなら
許せるようになるまでとことん話し合ったらいいじゃないか？

公衆の目にさらされる立場の人たちが
無視しあって
避けてることを見せる、というのは

「抵抗」をアプローチしようと言うのか？


自分の中で消化していないから
無視や抵抗の結果、別々の会見になるのではないかしら。

もちろん
暴露本を出されるには、それなりの事を受けたという図式もあったはず
受け取り方は様々だろうが、
とにかく何かしろ傷ついたことがあったから
そこまでしてしまった、という感じなのだろう。

又、これに対して
誠実に話し合おうとしないフミヤさん側にも
多分思い当たるフシがどっかにあるから
それが出来ないのだ。

ようするに・・


どっちもどっちなのだろうな。


どっちの汚点もお互いに認め合わない限り
どちらにも接点はないのだろう。

でも、芸能界のプロの域でしょう

ブラウン管ではそんなみっともないマネを見せないで欲しいところだわ

自分を裏切らないで正しい道で行動していると
確信していれば
他人にどうこう言われようが
相手が無視しようが
抵抗しようが
堂々としてられるもんだと。

それが出来ないなら
せめて小さな格闘はそっと心にしまって
プライベートだけにしてほしい。

マスコミに取り上げられることのないよう
自然に関わる計らいも必要

若いときから一緒にやってきたバンドのメンバーの1人が
永遠に眠ってしまったのだから

せめてそんな場では以前に戻って
取り繕うくらいの大人の配慮がないのかしら・・

何だか勿体無いな

今でもフミヤさんの熱烈なファンは存在するのに
ダークなイメージが。

それとも
そんなファンは
「フミヤさんがすることは絶対に正しい」
なんてホローするのかしら・・