仙燐眼

昨日はちょっとびっくりでした。

丁度時間が空いたのでChina　Roseさんの日記を読んだところ
私の日記についてのトラバの紹介があった・・！
あんな形で紹介されると思ってなかったので・・
いやいや・・お恥ずかしい・・！！


ローズさんのHP上でローズガーデンの入り口とBBSのリンクが貼ってあり
そこで離婚についてなどの相談が多く
よく私はそこでのコメントにて
日記を書くといいよ、と、言うことがあるので
それについて今日は書こうと思う

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先の将来について不安が感じたとき
誰でも前が見えにくくなることは同じで
そんな時、

友人に相談したり

その道のプロに相談したり

また、ネット上での知らない誰かに相談してみたり

第三者的な考えを知るということはとても大事なこと

自分が悩んでいたことが
本当は些細なことだったり

逆に重大なポイントを見逃していたことに気がつく事もあり

そうゆう意味で
狭い視野の中で押し寄せる感情の波に流され
何もかもどん底であった絶望の淵から
ストップする発見をうむことも・・！

だから自分ひとりで考えていてはダメ

もっといろんな人の意見を聞こう

親や身近な人の意見とかを聞いたら
もっと違う方向に行くかもしれない


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確かにいろんな人の意見を聞いて
もう一度自分の考えをちゃんと推し量るというのは必要

迷ったりすることは
何かの理由があるからに違いない

その迷いの原因は
自分が気がついていないことだったりすることも

でもね

整理して最終判断を下すのは、結局は自分なのだ


そんなとき、


机一つと大学ノートと鉛筆を出すといい♪



考えてることを一つづつ並べ書きして

矢印で、もし、こうしたら？

自分はどうなるか？

又はこうしなかったら、どうなるか？

そこから矢印で対策はいくつあるか？

その対策によりの結果は？と矢印が増える・・

ノートに矢印がいっぱいになる・・・・

書いてるうちに「この対策はまずいな」と思えてくる

そうしたら、
斜線でそれはなしにする。

赤ペンがあれば
最終的にいい！と思える対策法に下線を引いておく

また、現在の不安についての理由を
箇条書きにして横に書いておく

そのように書いておくと
まるで日記か
愚痴を書き連ねているような気にもなるが

こうしていくうちに
段々自分の本音の奥底に隠れてる真の本音が浮かんでくる

かなりアナログな方法だと思うが
この赤線や斜線に埋められて汚くされたノートがいいのだ・・

ホワイトや消しゴムでキレイに消さなくていい

だからパソコンでのワードやエクセルでなんて
利用しないほうがいいのだ。

脳みその中の正直な形がそのノートに現れるのだ

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成熟した大人は
知識の使い方がパターン化してしまう傾向が多い・・

ビデオカメラで自分のの顔をモニターで確認するように
自分の思考パターンも
「自己モニター」出来ればいいのだが。

経験が多ければ
その経験だけに頼りすぎてるのかもしれない

それが仇となって
他の情報に気がついてない場合も？

「スキーマ」とは経験によって身につける認知のセットのこと、

いわゆる一致情報

一致情報にばかり気がとられていると

不一致情報に目を向けていないことがある


自分がどのようなスキーマを持ってるのか？

を客観的に観察するために自己モニター機能を動かす
手書きの日記はとっても効果的。
（毎日書くものではなく、悩んだときに書くノートだよん）