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韓国ドラマをむさぼるべく見まくる日が週に1度くらい
ある最近ですが、 別にヨン様にはまってるでもなく 他の韓国スターに憧れるわけでもない。 彼らは演劇の学校を卒業された人ばかりが その中心となっている。 いわゆるその道のプロ。 日本のようにアイドル歌手が 次にドラマに出演をしてみるとか 声優にチャレンジしてみる、とかとは全く違う。 餅は餅屋、という専門家ばかりが あの世界にいるわけで サスガな演技力です。 それとドラマ一話の終結の引っ張り方がこにくい。 次が気になり どうしても次回まで見てしまう そんな作り方に徹底されてる。 人生はドラマチックで突然の悲劇はつき物で 純愛の中に 様々な泥めいた人間模様がからみ 思い進む先にはどんどん邪魔が入り 生きることはこんなにも厳しいのか とうなずいてしまう。 現代社会でも 楽しいことばかりなんて続くわけでもなく 突然の不幸が湧いて 今までとは全く違う人生観になってしまうことがあり これは それぞれの道に様々な試練があり そんなものと同化するよう ______ 彼女には恋人がいた。 ちょっとしたきっかけで別の男性とお酒を飲む機会があり いい気分で酔ったあげく 勢いで一夜を共にしてしまった 彼女よりもその相手は 10歳近くも年下で 恋人とは全く違う心地よさについ心を奪われてしまったようだ。 それから、彼女は夢中 したたかに年下の彼を待つ日々が続き そして彼にほぼ振られるような状況へ。 同じ会社で一緒に夜を過ごしたいがために 残業をするような日々を過ごし おかげで体調を崩す始末 一方の年下の彼は 彼女の存在が負担に。 知人には 「オレ、彼女に殺されるかもしれない・・」 と漏らす始末。 最悪なムード・・!! _____ どうして、こうも同じようなカップルが多いのかしら? 突き詰めて 「あれは間違いでした、ごめんなさい」 と、潔く彼は過ちを認めるか 「あたしのことをどーーしてくれんのよーー?!」 と迫りよるか、 そういった修羅場を設定することをお互いに嫌ってる。 うまく交わす、ことでその場を取り繕い そんなこんなで もう半年もその関係が続いてるそうだ。 心が自分にはないのだ、というのは彼女はすっかり気付いてる、 なのに、元の彼の元に戻れずに ただ、年下の彼が自分の元に来ることを待っている。 通りすがりの恋は 掛け違えのボタンと同じ。 始まりからもう一度見つめて 自分を他人の目で見つめて 負けを認めるのは、かっこ悪いことではない。 弱さを認めることは、かっこいい生き方だと思う。 マツケンサンバを踊るようなはじけ方が あってもいいではないか。 バカで結構。 負けで結構。 そんでも明るく生きちゃうよ~~~ん♪ それも潔いではないかなーー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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