仙燐眼

普通に過ごしていて
マイペで暮らしていても
横からの雑音が多く
そんな影響で、怒ったり、落ち込んだり
以前と違う相手の言動を見つけたり
そんな事で動揺したり

いつでも突然にそんな瞬間がやってくる

でもひきづったところで、
何も始まらない。


人として生まれ落ちた瞬間にカルマを持つ


私の使命は一体なにか？


何を知りたかったのか。

本当の原因は別のところにある。


本音の奥深いところに本当の真実があるのか？


それも無いのかもしれない。


無意識の中に本当の原因があるのか。


未来を知ることはある意味怖い

でも、その未来を知らずにいられない。

意味を持って生かされてるのならその意味を知ってこそ
やっとつながる。

しかし、その意味も実は不確定かもしれない。

単なる影としての存在は
流動的な意味を持ち存在しえるのかも。


雑音に左右されていては先が見えなくなり
足に鎖をつながれた状態になり
ただ、一つの意味だけに縛られてしまう

自分を波に乗せてゆく

波動の音の重なりに柔軟になることで
緩い流れに流される

一つの選択にとどまらずに
いろんな選択があること

いろんな視野をもつことで
頂上を高くしていける

だから、過去に言った言葉が覆ってもそれは当然の進歩なのかもしれない

進歩と見たら
それは喜ばしいことだ。

足跡を消していく作業が大事、
囚われの身から解き放つ