仙燐眼

どーーも、自分を他人見することがなかなか苦手な人が多いと
最近思うなーーー。

どうせ、着ぐるみきて人間やってるんだから

体裁とか
出世とか
見栄とか

どうでもいいような気がする


選ばれない事に卑下したって

たとえ選ばれたにして自慢気分に浸ったりしても

何も自分にとっては関係ない気がする。


美人であろうが
見た目美しい殿がただろうと

それは自分にとって、気持ちがよければいいだけで

周りからちやほやされたにしても
だから
自分はどうなるか、って。

別に変わらないように思う。

却って注目されるのも
いろんな責任持たされてタイヘンな場合も。

（美しい人にやっかみのように聞こえるかもだが）


異性にもてたい

金持ちになりたい

楽に暮らしたい

低次元な欲望かもしれないけど
このほうが分かりやすい


目的もって自分のために向かうのはいい事だと思う

でも、そこに他人が絡むのは
どうにも話が違う気がする


どんなに狭い日本でも
ひしめき合う人だかりの街中に住んでいても
家族と一緒にいたとしても

自分は一人だけ

自分を他人視して
これでいい！
と決めればそれでいいとおもうよ。

そこには厳しさも必要かもしれないけど
諦めも必要だと思う

いつも
安らいだ自分を自分で作れればそれでいいとおもう

それは自分自身だけで作るものだし
誰にも邪魔されないもの。

自分の事を棚に置いて
語るのは
自分に対してだけでいいと思う
（言い方おかしい・・？）

他人事で自分の事を置いて
判断するのは
どうかしら？