カテゴリ:社会
連日の家庭内殺人事件 しかも犯人はどちらも15歳に驚き・・唖然と口がふさがらない。 子供が主体になる事件については どうにも身が細るような思いになってしまう。 思春期の多感な子に悩む親なら 一度は経験するような内情が浮かんでくる 親が子供をちゃんと見ていないボロが出る 知人でも 似た経験を持つ母親も結構少なくなかったりする。 子供は意外と 親の対応に影響される。 兄弟の殺人事件のほうは 果たして母親は、継続的に兄から暴力を受けていたことを 知っていたのだろうか? どうやら父親が居ない家庭で 母親は美容師との情報 母の知らないとこで断続的に行われていた事態だったのか。 自分で強行策に講じなくては 救済できなかったのだろうか。 もう一方の両親殺しの15歳少年については いくら不登校ぎみになっていたからとか 不祥事を数度起こしたとしても 父親になじられる、のをただ、黙っているだけしか出来なかったのか。 何だか ただ、人任せになってる事態が見えてくる 生活に追われ 忙しさにかまけてる間に 大事なものを忘れてはいないか? 産み落としたわが子は 自分だけが最後まで愛してあげる 最後まで信じてあげる そんな気合があったのだろうか? 自立 個性 そんなものは 自分に自信がなくては確立できないし 誰かに愛されてる、という経験がなくては 人を苦しますことでしか得られなくなってしまう。 子供が苦しいなら 一緒にもがいて苦しむことが必要だと思う。 可能性がまだまだいっぱいある若い力を 育てるのは、 親の土台がかなり重要だって 言葉ではなく 子供の気持ちで理解しなくては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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