カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、料理教室に行こうとしていたときに 「バカらしい」と非難を受けました(笑) そこで人がする行動で単純なものについて考えてみた。 私たちはなんとも辻褄が合わない行動をする生き物です。 「個が一番大切」なんて言いながらも 他人を愛して全力投球してしまったり 嫌いだと思った人と 後になって大親友になったり 他人にだけは迷惑をかけないポリシーだった人が 結果として 一番他人に迷惑をかけてしまったり ・・・・・ 結局、何でもアリ なんでしょう(笑) ペットに夢中になる人がいます 草木や花を育てる人がいます 生き物の真実はもの言わない植物の姿がソレだと思う だから 草木を育てる人が 土をいじってる時間に癒されるのは そこが故郷に返る瞬間 海や川に泳ぐ魚を見てるときに 何だか心が洗われるような瞬間もそれ 犬や猫を抱きしめてるときも 魂を呼び起こす 結局・・ がちがちに固定観念に縛られた人間だけが 真実にいつまでたっても近づけない 人間が作ったルールに縛られ 行動もレールに乗っていくほど 遠ざかる 故郷ではずっと自由だった その代わりに 悲しい気持ちも嬉しい気持ちもそんなに大差が無かった 郵政民営化戦争が巷ではうるさいけど 結構どうでもいい問題のような気がする それよりも 原油価格がまた高騰してる方のが深刻 日本はほとんどの食糧を輸入に頼ってるから 今後原油が上がるにつれ 食料の輸送に関わる輸送費は大きく圧迫されて 一番大事な食料が家庭に出回るのにも かなりの負担を要してしまうだろう 牧場にいる牛だって 豚や鶏もエサは全て外国から輸入してるし 最近は 賃金の安い近隣国に工場を移転させてそこで作った製品を 日本に持ってきてる 自給自足政策を~~~~!! なんて呼びかける候補者は一人もいないもんな~~~~ 本当は事態を知っていながら 操作されている 人の作った固定概念のルールの外側では もっと宇宙理論的な大きな気の流れが動いてる 一番大事なものを 私たちが守っていかなければ 自然に破壊され おのずと作らされる 真実は動かない植物たちにある 向き合う瞬間を思うと そのときの心の動きが方向性を示すと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|