仙燐眼

この世は目に見えない波動があり
全て大きく陰と陽でできています

宇宙的に大きく見たとして
全て陰陽のバランスがとれるように向かっていて
細かくすると水木火土金で時計回りに流れるように構成されている

自然の理に任せれば
うまく回っていくところだが
人のエゴにより、バランスが崩れ
それでも宇宙は統制をとろうとおのずと自動修正しようとしている


過去は既に終わっていて

人でも目に見える状況、知ってる状況なので「陽」に値するもので
未来に関してはまだ分からない状況なので「陰」に値します。


私がよく話す「流れに乗る」というのは
この「陰」に向かわなくては何も始まらないということです。

運のいい人、というのは
過去にこだわってない人が多いようです。

自分が持ってるモノに執着せず
才能に溺れることなく
本当は自分はバカでまだ何も分かっていない、
まだまだ知ることが沢山あるからそれに向かう

そんな生き方が良いようです

また、過去に恨みを持ってもいけません。

それは過去に執着するのと同じです。

全て自分が与えられた命です
そして自分で手を打ってその命を決めた上での代償であるわけです。

快く受け入れるしかないのです。


殺される人

殺す人

それさえも陰陽でバランスをとるための計らいでもあったりするのです。

私たちは自分の力だけでは
何も変えることなどできない

受け入れて
そして前を向くしかない


しかし・・・・
陽がなくては陰も成り立たない

男性が陽ならば、女性は陰です

とすれば
女性は無限大の可能性を持ってる、ということになります


もちろん、陰の要素が多い男性も確かに存在しますが
肉体的には可能性が多いのは基本的に女性なのですね★

子育てをしながらも父親役ができたりするのは
やはり女だから、という理が確かなのでしょう

男が不器用な人が多いというのも
なんとなくこの辺の理由に尽きるのかもしれないですね。