仙燐眼

「愛」なんて分かりません～～♪

一番信じられないものかもしれません（笑）


なぜ、別環境で育った男女が一対になり
同居して平穏に暮らせるのでしょうか？

私は努力のたまもののような気もします。

もしくは諦めの境地ですかね。


たとえ
親子であってもその「愛」の形は様々で
不変の愛なんて別の個体としては全くあり得ないように思います。


無意識であるうちのつながり

って何か意味があると思います。


これは、仕事上でのお付き合いでも
親しい友人関係でも
もちろん男女の恋愛間でもあるように思います。

そこに何かの利害的な感情があったら
それはつながりに
プラスの概念が上乗せされ
不自然な動きに導かれるように思います。

例えば
何かを狙いつつ・・その関係にしがみつく
ような行為をしていたら
究極その目標たるランク上に上がったにしても
結局は別理由が生じて
思わぬ大きな損失を生み出してしまうことってないですか？

ところが無意識のうちに
いつまでもつながってる相手との関係には
そこには

何か意味があると思います


この人と一緒にいると何か得をするぞ、という気持ちがあると
不自然な気に流れていくような体系があるように思うのです。


要は

気がついたら

やっぱりこの人と一緒に居た、

そんな無意識な関係がお互いを高めていくように思うのです



何も意識しないでいたら
不必要な人とは自然に別れ
必要な人とは
やっぱりいつまでも一緒に居てしまうのではないでしょうか？

そこには
「せめて子供が学校を卒業するまでは」とかの辛抱の気持ちとか

自制心を貫いたりとか

努力とか

外で出来るだけハケ口を作ったりの無理は

やはり禁物だと思います

そして短い期間ならばある計画も必要でしょうが
長期間に因るものなら
却って
その後のリターンにも用心が必要かも。


『とらわれない』キモチ。


これがとっても快適につながる空間では。